こんにちは!うめです。
お久しぶりの投稿になります。
タイトルにもあるように、2023年9月からワーキングホリデーで
ニュージーランドに滞在中です。
ただの事務職員だった人がなぜ日本を離れニュージーランドにワーホリに来ることになったのか、
今回はそのお話を使用と思います。
なぜワーキングホリデーに?
もともと海外に興味のあった私は、大学4年生の時にコロナの自粛期間になり、
海外に卒業旅行や、短期留学などできないまま、社会人になりました。
社会人3年目になり、ようやく仕事もなれ、一人で責任もって仕事をできるようになりました。
そんな2023年コロナの自粛モードもおさまり、隔離期間などもなく海外に渡航できるようになりました。
むくむくと海外に行きたい欲が出てきました。
海外に行く手段、理由としては、もちろん第一に旅行、第二に留学、第三にワーキングホリデー。
現在の私は24歳(実際にワーキングホリデーに行くのは25歳)ワーキングホリデーにいける年齢は基本30歳までです。
ワーキングホリデーなら、旅行気分はもちろん、働くことも語学学校に入り一定期間学ぶことも可能です。
結局ワーキングホリデーのビザを取得し、ワーキングホリデーに行くことに決めました。
ワーキングホリデー行く前に…
ワーキングホリデーに行くには、
仕事ももちろんやめなくてはいけないので、まずは会社に相談になります。
仕事も事務をしていて、現在自分の職場には事務員が一人です。そのため、誰かに引継ぎの作業をしなくてはいけません。
会社から軽く引き止められましたが、結局2023年8月31日付けで退職することになりました。
それまでに新人の派遣さんが4月から来てくれることになり、教育の開始です。
会社への相談は3月に行いました。
事務員一人ということ、人手不足という事実ももちろんわかっていたので、少々早めの相談をしました。
運よく派遣さんはすぐにきてくれたので、ありがたい状況であったかと思います。
私もまだ3年目で、教育は初めてであり、派遣さんも事務関係の仕事は初めてであったということで、
お互い戸惑い試行錯誤しながら、8月まで引継ぎ作業を行いました。
なぜニュージーランド?
さて、ワーキングホリデーに行くことに決めた後は、渡航先を決めなくてはなりません。
ワーキングホリデーの協定を結んでいる国も複数ありますが、私の希望としては、英語圏であり、
人が優しいと言われているような国・・・漠然としておりましたが、そのように思っておりました。
まず第一候補がオーストラリア、第二はカナダ、第三にニュージーランドでした。
なんとなく日本人が留学で言っているイメージの強い国であり、比較的安全であるということが候補に選んだ理由です。
オーストラリアは比較的日本にも近いイメージもあるし、
SNSでも留学やワーキングホリデーの情報をあげている人も多いためオーストラリアに行こうと思って居りました。
ところがオーストラリアに行こうと決めた頃にニュースで、
「オーストラリアに出稼ぎ」「フルーツのパッキングのバイトで日本の20代の会社員の給料よりももらえる」など
情報が出てきておりました。
そして実際に自分の知り合いたちも「友達がオーストラリアにワーキングホリデーに行く」とちょこちょこと話を聞くようになりました。
天邪鬼の私は、みんながこぞって行く国にはあまり行きたくないタイプ…
そのため別の候補のカナダ、ニュージーランドに目を向け始めました。
調べていくうちにニュージーランドの渡航者の情報はカナダに比べて少ないことに気が付きました。
自然豊かで、穏やかであると噂のニュージーランドに興味をもち調べ始めました。
ワインの産地であり、カフェ文化も発展しており、自然の中で楽しむアクティビティも豊富。
そんなニュージーランドに行ってみたくなったのでした。
ということで、結局カナダについてはほとんど比較して調べることもなく、ニュージーランドに行くことに決めました。
これから、自力でワーキングホリデーにやってきた私の役立つ情報、
日記をお届けします!
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