こんにちは！うめです！！
先日大学生活の中で続けてきたアルバイト3つを終了しました！！
タイトル通り4年間3つのアルバイトを経験しました。
今回はこの経験について書いていきます。
何のアルバイト？
私は
・レストラン ホール（土日のランチ）
・居酒屋 ホール （夜）
・博物館 学芸員補助 （日中）
という3つのアルバイトです。
アルバイトに入っていた時間はカッコにある通りです。
ホールを多く経験しましたが、
レストランと居酒屋では、客層も異なるため
雰囲気などはかなり異なります。
異質な博物館学芸員補助について、軽く説明します。
私は学部生の時に学芸員の資格を取りました。
資格の取得の際に行った実習先の博物館と縁があり、
そのままアルバイトすることになりました！
主に行った仕事は、
- 展示物の掃除、補修
- 学芸主催のイベントの運営補助
- 学芸員の発信している通信の作成
などです。
普通のアルバイトでは経験することのないことをたくさん経験しました。
とても楽しかったです。
良かった点、楽しかった点
それぞれのアルバイトで得た経験の中でよかったことは、
まず
ホールでは
・お客さんとのコミュニケーションが楽しい
・飲食店なので賄いがたくさん食べられる
・お酒に詳しくなる
・ほかのお店に行った際に、店員さんに気を使えるようになる
などです。
特殊な学芸員補助は
・普段見れない展示の裏側まで入れる
・学芸員さんの話を無料で聞ける
・パソコンの作業に詳しくなる
・お客さんが見やすいデザインを考えるようになる
などです。
ホールは忙しさなどにばらつきがあり、
土日のランチは戦場のように忙しいこともあったので、
たのしいことばかりではありませんでした。
悪かった点、つらかった点
大変だったことは、
ホールでは
・忙しい時と暇なときの差が激しい
・酔っ払いのおじさんに絡まれる
・お客さんお対応と、キッチンからの要望に応えるのが大変
学芸員補助では
・イベントの司会を無茶ぶりで任された
・冬に外でイベントの対応
・GWなど繁忙期の忙しさが異常
・圧倒的に掃除が多い
・通信などの文書の作成なれるまでは大変
などです。
私の場合、営業所に配属ということもあり、
居酒屋でのアルバイトで得た
おじさん耐性は役立つことでしょう。
そして、学芸員補助で得た
パソコンのスキルもどこかで発揮できればうれしいですね！
アルバイトあるあるな部分もたくさんありますが
基本的にやはり一緒に働く人が良ければ
大変なことがあっても
頑張れるな
と感じていました。
長く続けていい関係でいられたからこそ
卒業しても、また店やその博物館に行こうと思えるし、
最後までがんばってよかったと思います！
アルバイトの特に居酒屋でしたが、
急にやめてしまう人も多くいました。
地元の居酒屋さんで、将来的に気まずくなってしまうのに・・・
とおもっていました。
やはり、途中でやめるにしても、いい関係でやめることをおすすめします。
店にほんとに迷惑かかるからね！！
4年続けた私は
とても盛大にお祝いしていただけました！！
うれしかったです。
特に大学生の皆さん！新学期が始まりますね！！
アルバイトを始めてみてはいかがですか？？
4月から私は事務職員として働きますが、
職場はどんな方がいるのでしょうか
たのしみです！
それではこの辺で！
またね！
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